台湾の伝統的なレンガ建築に侵入して撮影してきたので晒します

台湾文化

どうも、こんばんはふぐです。

台湾の迪化街ってところに行ってきたんですけど、上の写真の以外暗くてよく見えませんでした。

せっかくレンガ造りなのに、ノーライトアップです。ざんねん。

でも、その迪化街の建物に侵入してきたので、お見せしたいと思います。




レンガ造りって格好いいですよね

台湾って結構レンガ造りの建物多いんですよ。特に日本統治時代の建築物はレンガ造りが多いです。

ちなみに、ここはレストランです。台湾は日本時代のの建物を大事に使ってくれていることが多くてなんだか嬉しくなります。

あ、日本でもそうですが、お店って撮影禁止のところもあるので気をつけましょう。

撮影禁止でもみんなバシャバシャ撮影しているけど!

このレトロな感じがいいですね。

台湾はそこまで寒くならないので、断熱材とか壁紙なしに、レンガそのままでもイケちゃうのです。

ガッタガタの窓。

上下に小刻みに振動させてガガガガガガッってやって開けなきゃいけないヤツ。

そしてこの階段がまた恐ろしかったです。

これと言った補強もない薄い造りで、登ると階段がプルプル振動します。メッチャ怖い。壊れそう。

台湾って地震多いのに、結構ヤバめな建築多い気がします。

こっちの階段は丈夫でした。

ただし手すりまで丈夫とは言っていない。

プルプルでした。体重かけたらバキィいくやつですよ。

福と春の字。

前にタクシー乗ってたときに、運ちゃんに教えてもらったのですが、「福」や「春」をひっくり返す場合は「福よ来い」「春よ来い」という意味が込められているそうです。

ひっくり返す(過來)と来る()の発音が似ているのでかけているのだとか。

 

で、調べてみたらウィキペディアにもそのように書いてありました。

ネットって便利!

 

ところで日本は木造が中心ですが、台湾はレンガ造りが多いです。

高温多湿の台湾でも、レンガは湿気に強くカビにくいのでしょう。

伝統的な建築も悪くないですけど、僕は台湾のこういう日本ではあまり見られないデザインの建築も好きです。

歴史とか全くないけど、「台湾だぜ!」という感じがベリーグーです。

あと、この歩道にせり出した「騎樓」という造り。

夜に歩くと結構不気味で、バケモンが追いかけてきそうな雰囲気が好きです。

おわりに

とまあ、このように、日本とは異なる文化にあふれていて平和な台湾ですが、怖いところもあります。

 

この前食パンを買ったんですよ。

んで、購入から二週間くらい経ったある日、ふと食パンを食べようと思ったら、ふわふわのはずの食パンがなんか硬いんですよね。

 

で、よく見たら食パンがカビてたんです。冬なのに。

 

台湾って怖いところだなって思いました。