【春節】台湾の一般家庭で旧正月を過ごしたので不真面目に紹介します

台湾文化

どうも、ふぐです。

台湾に戻ってきてしまいました。

出国時に日本が離れていくのを見ると、とても寂しい気持ちになりましたが、いざ台湾につくと、それはそれでなんか落ち着くんですよね~。不思議です。

さて、今日は台湾人の友達の家にカチコミして、一緒に新年を過ごすことにしました。




台湾の旧正月は毎年変わる

2019年は2月5日が旧正月です。

もちろん、イマドキの世の中、普段は新暦で過ごしているわけですが、中国や台湾において最も重要なのは旧正月です。

家に入ると、料理が満載で、お椀と箸が10セットも並んでいました。

そんなに親戚が来るのか?と思うところですが、これは、神様にまずは先に食べてもらうための食器なのです。

その後は、お椀を片付け、自分たちが食べる食事の用意をします。

鶏の丸焼きや

白身魚のフライに、フライドポテトもあります。

 

クリスマスみたいだなあ

各自おかずをとって食べます。

これは普段から思っているのですが、台湾は「いただきます」をいう文化がないので、食べ始めるタイミングが掴みにくいです。

 

あ、食べるん?じゃあ僕も……。

見たいな感じで食べはじめます。

 

ぼくはクセで「いただきます」と言ってしまいますが、それを聞くと台湾人たちも面白がって「イタダキマス」とマネをしてきます。

鴨肉、ウマい。大晦日の食事は豪華です。

高麗人参。友達のお父さんは「甘いよ」って言って僕にくれましたが……。

苦いです。

とにもかくにも、新年を迎えるにあたって台湾人はこのように豪華にパーッと楽しく食事をするのです。

燃やしイベント

食卓においてあったこの紙。

食卓においてあったのはタマタマですが、これは銭金といって、あの世で使う金です。

あの世で使うと言ったって、もちろん僕がここで死んで持って行くではありません。

あの世にいるご先祖様にデリバリーするのです。

 

どうやって?

あの世は空にありますよね?

燃やして届けるしかねえぜ!!ウオオオオ!!!

このように、折り曲げると燃えやすくなります。

 

よし、ぶち込んでやるぜえ!

そりゃアア!!

 

熱っっっつ!

 

これいかんでしょ。実際やってみるとメッチャ危ないわ。

自分で紙銭持ってあの世で使うことになりかねませんぜ。

しかもこれ、普通に公道の真ん前でやりますからね。台湾の一般的な文化です。

台湾に旅行に行った人の中にはこの景色を見たことある方も多いのではないでしょうか。

 

僕は最初ゴミを燃やしていると思っていました。

 

あれ?よく考えたらゴミ焼却炉ってあの世にゴミ送ってることにならないか?

それにしても、あの世でも貨幣が必要とは世知辛いです。

燃やしてくれる遺族が居なかったら天国でも貧乏なのでしょうか。

天国でバイトとかしんどい。それもう天国じゃないですよ。

爆発イベント

爆発といえば中国ですが(失礼)、台湾も爆発が大好きです。

正確に言うと火薬が大好きです。

今このブログの執筆中も外でバンバンと爆竹が鳴っています。うるせえ……。

夜遅くに個人宅で、かってに打ち上げ花火とか始めます。

このノリが夕方から深夜まで続きます。

でも、僕たちもテンションがハイになっているので、

花火やります。

もちろん花火を振り回してはいけません。

人に向けてもいけません。

 

ただし、春節ならいいでしょう(適当)

全てが許され、皆がお休みする時間です。完全に運行をやめる交通機関もあるくらいです。

道徳もお休みです。

 

近所の花火の気合いの入り方がすごいです、爆発です。

 

くそう、こっちも負けていられるか……。

ロケット花火を40本買いました。

カメラでは撮れないけれど、春節にぴったりです。

ヒューン!……バン!(閃光)

といった具合がとても春節ですよね〜(頭脳消失)

 

ちなみに着火剤はライターではなく、お供え用のお線香です。

道徳は死にました。

ブチ飛ばしていくぜェ!