こんにちは、ふぐです。
今日は宜蘭に行ったらコレも食べたいね!というモノをテキトーに紹介します。
蔥油餅や花生捲は有名なので、ガイドブックにも載っていると思うのですが、実は宜蘭は海が近いので、海鮮もまあまあ有ります。そして、鶏。
鶏の丸焼きがおいしいのです。
今回はそれらをご紹介!
海鮮
日本でも台湾でも、やはり海の近くは海鮮の店が栄えています。
このすぐ左手は漁港になっていてたくさんの船が停泊しています。
今回の宜蘭旅行は全体的に天気が悪かったですね……。
ただ、宜蘭は雨の降りやすい台湾の中で、さらに雨の降りやすい地域なので、特別ガッカリすることではありません。
さて、海鮮料理の店へ。
新竹(西側)の海に行ったときとだいたい同じような雰囲気ですね。宜蘭は東側ですが、そこまで差はない気がします。
薄暗くて鮮度が良いんだか悪いんだか分からない海鮮たち。受付のオバチャンに食べたいモノを直接注文します。
炒め物と揚げ物ばかりで、刺身とかそういうのはありませんでした。
あっ、やっぱり鮮度は(察し)。
一応隣の店に刺身を扱ってるところもありましたが、アレは絶対冷凍のマグロでしたよ、ええ。
そして、店内は飲食店とは思えない内装です。車の整備工場みたいな雰囲気です。
でも、こういうのも台 湾 で はアリです。
窓から船がプカプカしてるのが見えて、良い雰囲気です。
ただし窓枠はキッタネエ。
こう、嫁いびりであるあるの、窓枠をスッとやって
「○○さん?さっきお掃除したって仰ってたけど、何ですかこのホコリは?」
みたいなあの動作をやると。
とんでもねえええ事になります。
しかし、よその国の飲食店をここまでボロクソ言って良いのでしょうか?
いいんです!
僕は実際に住んでいるんだし、ガイドブックには書いていないリアルが知れていいじゃないですか!ねえ?
それにご飯自体はおいしいですよ。中ったこともまだありません。
手前のキャベツとかだいぶ元気なさそうですけど、炒めちゃえばOKなのです。
そうそう、台湾でブロッコリー買うと日本のやつ以上に虫が「やあ!」する……って台湾人の友達が言ってました(責任転嫁)。
さてさて、海鮮はこんなモノでしょうか、個人的には日本の海鮮のほうが圧倒的に好きです。
しかし、日本にはない味なので、優劣をつけるものではないと思います。一度は食べてみてほしいところです。
次のページは丸鶏です。これがウマいんですよ……。