どうも、こんにちは、ふぐでございます。
最近、日本から後輩たちが来たので、少しの間彼らの旅行に便乗して、一緒に台湾を回って、それらしい記事を作ろうと思います。
ウゼえとか思われてたらとても傷つく。
ぼくは良い先輩……のはず。
松山文創園區
メトロの市政府駅の近くに松山文山園區というオシャレな場所があります。
なんか、意識高い人が好きそうだとおもいました。
中は文化的かつ、自然も豊富でのんびり散歩にも向いているスポットです。
倉庫ではいろいろな催し物があります。デートに最適です。
デ、デート……(死にそう)
このビルの中にはオシャレな店がたくさん入っていて、今回の記事の目的地であるお茶屋さんもこの中にあります。
では、京盛宇へ
3階、雑貨コーナーの近くにそのお店はありました。
小さいけれど、オシャレな雰囲気のお店です。
お茶は冷たいお茶と温かいお茶が選べます。
まあ、冷たいほうは、冷たいと言うよりもヌルいという方が正解です。
冷たい方は量が多くなるので、少し高いです。
個人的には台湾のお茶は断然ホット派なのですが、ここのお店ではアイスで頼むと、写真のようなボトル容器で提供されるので、オススメできます。
店員さんに許可をもらって写真を撮らせてもらいました。
茶葉の量は天秤と分銅を使って量ります。
天秤なんて中学卒業して以来、久しく見てなかった気がします。
台湾のお茶は熱湯で入れるのが美味しいので、1度ちゃんと急須でアチアチのお茶を淹れた後に、氷を敷き詰めたビーカーに注ぎ込むことでアイスティーにしています。
それにしても、オシャレな設備ですね。
全てがオシャレ。それが松山文創園區なのです。
さて、ゆっくり淹れるため、注文してから10分ほど経って受け取ったのがこちら。
梨山烏龍茶です。お店のオススメということで買ってみました。
でも、この量で170元(600円)なので、かなり高いです。ちょっといい牛肉麺が1杯食べられます。
色はペットボトルの緑茶みたいな色をしています。
お味の方はいかがでしょう。
良い香りで、ほのかに茶葉の含む油分が感じられます。台湾産の烏龍茶らしく、甘いです。
ただし、この烏龍茶は少し苦みが強めかもしれません。
今考えると、台湾において、飲料を一貫して無糖で提供するのは珍しい気がします。
「茶葉本来の味を味わえ」ということなのでしょう。
おわりに
というわけで、京盛宇でした。
僕の面倒を見てくれている台湾の大学の先生がお茶に非常に詳しいため、ぼくもお茶だけは多少分かる人間になっています。
いかがでしたか、飲みたくなりましたか?
ここ、松山文創園區は非常にデートに向いています、か、かか彼女がイいる男性は、一緒にいいいい行ってみてはイカがでSHOWか(動揺)。