【実践】究極にうまい白米を食べるために、米粒を選別しても無駄無駄無駄無駄ァ!

日常

はいどもこんにちは、ふぐです。

 

突然ですが、僕は急に思いました。おいしい白米が食べたいと。

美味しい白米が食べたいと言うことは、全力でうまいご飯作りをしなくてはなりません。

 

うまいご飯作りをするということは、良い米を準備しなくてはならない……。

 

今日は(変なところに労力をかけた)お料理記事となっております。




うまい米は形にこだわる

皆さん『美味しんぼ』ってマンガ知ってますか?

このマンガの中で貧乏な夫婦が食にうるさい海原雄山というオッサンをもてなすために、米を一粒一粒選別して、形のきれいな米だけを炊いて提供するってシーンがあります。

んで、滅多に料理を褒めない海原雄山が、そのご飯をとってもおいしかったと言うんです。

……やるしかないよなあ?

炊く米は一合、茶碗に生米を二合用意しました。

このようにして選別していきます。この作業メチャクチャしんどいです。

色の濃い布に乗せると、ひび割れが見つけやすいです。

そうしてできあがったものがこちらになります。米は一合で約6,500粒ございます。途中で何度やめようかと思ったことか……。

正直あたしゃ、ここまでして米なんざ食いたかないよ。

うまい米は水にこだわる

米は最初に触れる水と、炊いているときの水をたくさん吸うらしいですよ。

じゃあ、全ての行程にウォーターサーバーの水を使ったらめっちゃうまいんじゃね?(聡明)

ウォーターサーバの水は飲用にキンキンに冷やされているため、手がちべたくなりました。

さて、30分間浸水させます。待ち時間はゲームなどをして有意義に過ごしましょう。