【台湾留学】自撮り棒とかいう悪魔的ツールはアホの道具だと思っていました

日常

こんにちは、ふぐです。気にしている人がいるかどうかはわかりませんが、今日は「台湾留学系」のカテゴリーをつけていません。

なぜなら、台湾にほとんど関係ない記事だから!

と、前もってお知らせしておきます。(えらい)




自撮り棒すごいすごいすごい

以前、饒河夜市にに行った時のことです、

なんとなく、自撮り棒が欲しくなりました。

そして、100元(約370元)という安さに加え、店員さんの熱いトークに圧され買ってしまったこの自撮り棒……

これが……。

本当に使えるんですねぇ!!

まず、普通じゃできない位置から写真が撮れる。すごい。

お伝えしていないだけで、このブログの写真は、自撮り棒を活用して撮られたものが多くあります。

あと、言うまでも無く自撮りができること。

アシスタントがいなくて一人ぼっちでも、自分を撮影できる。

じゃあ、逆に何で今まで自撮り棒を使わなかったの?って話ですが、それがこちら↓

自撮り棒を使うときの、この姿です。

他人は良いんですけど、自分がやってると、とても滑稽に見えます。

でも、元から滑稽だから恥じることなんてないじゃん、と気がついてしまい、普通に使えるようになりました。

新しい自撮り棒が欲しい!

さて、使い慣れてくると、不満がでてきました。

まず、今まで使っていたものは安いだけあって、様々な問題があるのです。

ブログは仕事ではないけれど、やっぱり自撮り棒は「仕事道具」と言えましょう。

普段から使う道具に対する不満というものは、大きな心理的負担に、(たぶん)発展しやすいのです。そして、それが原因で朝寝坊してしまうのです。

そこで、思い切って良い自撮り棒を新しく買おうという考えに至りました(お金ないのにね☺)

さあ、早速やってまいりました百貨店の雑貨コーナー!(忠孝新生駅近く、三創生活2階)

自撮り棒が置いてあります!!わくわくしますねえ。

こういうときトイレ行きたくなりませんか?

いろいろ置いてあります。

う~ん……、悩むなあ。

じゃあ、一番いいのを頼む。

一番いいやつ、2,880元(約10,500円)。

あっ……。

 

買います。



というわけで、新しい道具を自慢したい。

いやー、買っちゃいましたよ。

取っ手が黄色いってのがやっぱりニクいですね。こんなん買ってしまうに決まってます。

では、開封の議!!!

中にもう1つ箱がはいっています。めっちゃわくわくする。

サンタさんを信じていたあの頃と同じ気持ちがよみがえります。

しかし、僕にはもう、あの頃の純粋さはないのです……。

うおお、格好いい!!

握ったときの感覚がもう良い……。最高。

Bluetoothのリモコンがついています。無線で撮影が可能です。

取り外せる仕組みになっているので、このようにリュックサックに取り付けました。

以前は、線をこんな無理矢理引っ張っていた自撮り棒ですが……。

なんということでしょう!リモコンのおかげで簡単に撮影することができます。

しかも、ボタンを押す手と、棒を持つ手を分けられるので、写真がブレる心配もありません。

リーチも少し伸びました。強度の面からも、信頼性が段違いです。

だから、調子に乗って、こんな窓の外に差し出したショットなんかも撮っちゃう!(3階)

1つ負けるところがあるとすれば、取り回しでしょうか。

最小サイズでは旧式に軍配が上がりました。

あ、でも、どうせリュックサック大して物はいっていないし、問題ナッシングですね!

おわりに

「おわりに」項目の写真がないことに気がつき、急遽クソコラを作りました。左奥のパソコンは、まさにこの記事を執筆している最中です。

さて、個人的な買い物を、興奮気味にここまで紹介してきましたが、問題はこの自撮り棒。日本在住の読者の皆さん(ふぐろぶ読者の9割)は簡単には買えないということです。

販促みたいなことしておいてもうしわけねえです……。

……あれ?でもよく考えたら、日本にはもっと良いやつたくさんあるじゃない!さっきの謝罪取消しで。

ああ、販促と言えば、日本にいた頃の話。

経営学を一通り勉強した」とおっしゃる、すっげえ自信に満ちあふれた大学生の個人事業主様()に会ったことを思い出しました。いやぁ、あれはすごかった……。

僕のブログ読んでるのかな?いつか記事にしよっと🤪