【内湾観光もあるよ】新竹県の観光地周ったけど日本人全然いないので僕が紹介ダァ!

台湾留学

途中でお祭りの隊列のようなものに遭遇。

これの移動に沿って一車線の交通規制を執り行っています。

台湾はこういう、行動を練り歩く行事が日本に比べて多いです。

そして少し行くと暴走族の集会のような状態になっているところが。

仮設の舞台がまぶしーっ!

イカでも集めるんか?

日本だったら絶対何かしらの規制に引っかかると思います。

新竹都城隍廟

ここら辺は飲食店がたくさん並んでいます。

そして、台湾あるある。

「煌々とした商店の並びに突如として現れる仄暗い脇道」

細長く奥の方まで続いているので、ついつい行きたくなってしまいますが、今のところは理性が勝っています。

こちらは寺院の手前に常設の店が並ぶという、なかなか面白い状況になっています。

じゃあ、ちょっと脇から中に入ってみましょう。

こんな感じになっています。

めちゃくちゃ混んでいます。

清潔感はないけど、並ぶのは飲食店ばかり。

屋外っぽい屋内と言うべきか、屋内っぽい屋外と言うべきか……

活気にあふれていて、なんだか楽しいです。

僕が台湾をよく知らなかった頃のイメージはこんな感じですね。

加熱すれば多少ばっちくても大丈夫ワッショーイ!ニーハオ!って感じです。ええ。

奥は寺院とつながっています。後で行きましょう。

肉圓

周辺で、多くの店が自称「元祖」として売っているコイツ。

ちょっと食べて見ます。

もうね、箸とか机とか見るからに綺麗じゃないんですけど、全然気にならない。

慣れって怖いね!

たぶん、一切気にしなくなったらブログに書きすらしないでしょう。

 

と、ここで肉圓が登場

なんだこりゃ

絵の具の赤みたい。

日本で出されたら絶対食べないビジュアルですね。

周りはプルプルの餅みたいな感じです。

あと、硬い牛肉(?)が入っています。

赤いのは梅の風味を感じる、甘酸っぱいソースです。

甘酸っぱいと言ってもにんにくも効いていて、デザートのそれとは全く違います。

感想は……

元祖かどうかよりも美味しいかどうかで勝負しようぜ

です。

 

記事のカテゴリに台湾グルメがないのはなんでだろな?(小声)

寺院

きらびやかです。この電灯の群れは台湾のお寺では底盤ですね。

ひざまずく用のクッションが用意されています。

日本ではまず見られないような必死のお祈りをしている人が多く見受けられます。

ゆえに、バシャバシャ写真を撮るのは気が引けてこの二枚だけです。

いつもながら、台湾の寺院は豪華絢爛なものが多くてすごいと思いまた。

と、同時にそのせいで、なんだか俗っぽさを感じます。しかも、極めつけは仏像が笑ゥせぇるすまんみたいな顔したカラフルな偶像ばかりだし……。僕より作った人間の方が祟られるんじゃあないか?

でも、お寺の周りに飲食店街を作ってしまったりするところを考えると、神と人が互いに近くにいるという一種の信仰の表れとも考えられます……とか適当なこと言って博識ぶっているけれど、何も分かっていないのが、この私、ふぐである。よろしくね☆

新竹駅

新竹の中でひときわ輝くこの美しい建物。それが新竹駅。

実は東京駅と姉妹駅です。

確かにこういう風に見ると雰囲気的にも納得ですね。

遠目に見るとわかりますが、両端は中学校の校舎みたいになっています。

そして、小さくて、よく見ると、実はそんな言うほど綺麗でもありません。特に昼間に見るとよく分かります。

東京駅が綺麗すぎるというのもあります。ロケーションも抜群です。僕が昼間に適当に撮ってこの美しさ。

上の階はホテルで、1階部分の内装にもこだわった東京駅です。新竹駅が勝つのは無理です。

「この野郎!なんてこと言うんだ!」と思うかもしれませんが、これくらい言っとけば、実際に見たときに

  • 綺麗だった場合

なんだよ、新竹駅も綺麗じゃねえか!ふぐはやっぱりカスだな。

  • そうでもなかった場合

まあ、事前に聞いてたしこんなもんじゃん?

 

と言う程度に済むわけです。だから僕はあえてこう言っているのです。

実際、新竹駅を単体で見たら僕は悪くないと思います!台湾旅行の良い思い出!!

 

でも、東京駅と姉妹を語るにはちょっと荷が重すぎるぞ!新竹駅!

あと、新竹駅の対面のそごうの主張がすごい。人間で言ったら正面に名札を3つ並べる感じじゃないでしょうか。

おわりに

朝5時20分に目的もなく外にいたんですよ~♨

や、やったぞ!2018年最後にまともな(????)記事が書けた!!!

いやー間に合って良かったよかった。

ちなみに、この記事の内容の翌日、つまりこの記事を書いている日も、まあまあイベントはありましたが、そちらはもし機会があれば別記事で紹介しようと思います。

さあ、後は寝て起きたら2019年だ!グッナイ

来年もふぐろぶをよろしくおねがいします!