玉泉(台湾で作られる日本酒)とカラスミと九份と悪酔いと

台湾グルメ

玉泉

そして、せっかくカラスミを買ったので、美味しく食べたいと思いました。

 

カラスミに合うものといえば、日本酒だとのことで(グーグルで調べた)、日本酒を買うことにしました。

ただ、台湾では輸入されるお酒に関税が40%もかけられていて、日本のお酒を買っても税金を飲んでいるような感覚になり悲しくなってしまいます。

 

そこで買ったのがこちら

玉泉です。コンビニならどこでも売っています。

玉泉は台湾で作られている日本酒なのです。

台湾は温かいので、冷酒にしてから、カラスミと一緒に頂きます

 

こぼしました。

飲んでなくても「飲んでる?」と聞かれる理由がわかった気がします。

 

さて、カラスミは美味しいです

しかし、この玉泉はと言うと、醸造アルコールが加えられているようで、ちょっと辛いですね。冷やすと少し飲みにくいです。

 

なら温めればいいじゃない。

 

ということで、アルミ製の水筒にお酒を入れ、熱湯で加熱しました。

 

まあ、魔法瓶だったんですけどね

まだだ、まだ酔ってない。まだ酔う時間じゃない。

だって、この水筒、冷たいモノ入れてもすぐヌルくなるし、ただの缶だと思っていたのだよ。

 

気を取り直して、陶器のコップに移し替えて、温めました。

 

さて、温めてみると、13度という低めのアルコール度数に加え、熱燗にしたことにより、醸造アルコールのクセが気にならず、結構イケちゃいました。

 

台湾蓬莱米から作られた、台湾の清酒

台湾を感じながら短時間でボトルの半分くらい飲んでしまいました。

 

 

そして、いま、メッチャ気持ち悪いのでふ。

 

酔い方がおかしい、吐きそう(マジで)

 

なんだこれは

 

正直、玉泉のこと書いているだけで吐きそうでした。

日本酒の画像貼り付けるときは、特に吐きそうでした。

お酒は適量が大事。

 

 

うーん、マズイ!wwwwもう一杯!

おわり(いろんな意味で)