台湾と言えばフルーツ!マンゴーかき氷も良いけどイチゴかき氷も食べてみよう!

台湾グルメ

どうもこんにちは、ふぐです。

最近の台湾は朝晩こそ多少涼しいものの、もう昼になるとアツアツ、そんな季節になっています。

ということは街中を歩いているとちべたいものを食べたくなるわけです。

今日は台湾名物のフルーツかき氷をご紹介しようと思います。




イチゴかき氷

先生と仲良く散歩していたところ、「ここがオススメ」ということでかき氷を売っている店に行くことになりました。

なんともレトロな雰囲気の漂う店です。

こういう景色、もう慣れていますが、改めてみると「台湾だぜ!」って感じの景色です。

さて、マンゴーは今季節じゃなく、売っていないため、イチゴのかき氷を注文しました。

値段が180元(約650円)、かなり高い!!!

平均的なバイトの時給が500円くらいといえばその値段の高さがおわかりいただけるでしょうか。

しかし、先生が奢ってくれました、やったぜ。先生大好き。

 

奢ってくれなくても好き(重要)

 

さてやってきました。練乳がたっぷりかかっています。

何より量が多い!皿がカレー皿くらいでかい。

いやー、熱い中食べる氷はウマいですね。

そしてこの練乳の甘さが犯罪的です。

身体に悪いんじゃないかっていう気持ちがよぎるんですが、

美味しいからいっか!

という気持ちに全てがさらわれてしまいます。

そして、たっぷりと入ったイチゴ。甘さよりも酸っぱさの方が目立ちますが、僕は酸っぱいものが大好きなので、かえって嬉しいです。

それに、練乳やシロップが加えられているので、結局甘酸っぱく程よいバランスのとれた味となっています。

氷が溶けてくると、イチゴミルクのような感じになります。

懐かしいなあ、僕が小さい頃は、母が酸っぱいイチゴを潰して、牛乳と砂糖を加えてイチゴミルクを作ってくれたものです。

なつかしいなあ……。

最近、なにかを食べるたびに何かしら懐かしい気持ちになる気がします。

潜在的ホームシックか……?

おわりに

いまさらですが、台湾グルメはうま味や塩味の方向にはあまり強くない印象ですが、甘味となると途端に美味しいものだらけになります。

でも、甘いものってメッチャ太るんですよね。それに台湾の料理は油が多いから、本当に食生活は気を使います。

台湾ではお茶で油を分解し、甘いものは控えるように意識して生活しています。

 

でもたまには甘いもの、腹一杯食いたし。

それに食べればブログでも紹介できますからね。

 

ところで、昨日、加熱不良の牛肉食べちゃったんですよね……。ほぼ生肉みたいな感じの。

卵も水道も加熱しないと口には入れられない台湾で、生の牛肉……。

 

今感じるこの腹痛は精神的なものか、それとも……。