【写真とネタ大量】台湾の淡水を一人で散策、観光前の予習にオススメな記事

台湾観光

こんにちは、ブログのおかげで不可抗力的にアウトドア派なふぐです。

今回は新北市の「淡水」に行って参りましたので記事にします。

枚数が60枚超えと多めです。

ちなみに、ふぐろぶはスマホ利用者の方のために、写真のサイズは元サイズより縮小しています。




淡水信義線に乗車

さて、紅線で淡水向かいますが、紅線の正式名称は「淡水信義線」といいまして、終点は淡水駅となるわけです。

じゃあ、反対側は信義駅なのかというと、違うんだなこれが。象山駅なんですよ~、おっかしいなあ🤔

紅線は淡水に行くまでに、地下区間→高架区間→地上区間

と走るわけですが、地上区間に入ると、左手側に淡水河が見えてきます。

電車は淡水河と併走しながら淡水駅へと向かいます。

淡水駅に到着。人が、わーっと降りていったあとの静寂を撮影。

淡水に到着

超!晴!天!

直射日光は暑いものの、空気は比較的涼しいです。

淡水ってこんないっペえ人が集まるのか!オラ知らなかったぞ!

講義のない平日に行けば良かったかなあ

駅舎はレンガ造り。タイトルの画像の写真とは別です。

空いているように見せかけて、木陰に人がぎっしりいます。

左手をご覧ください、淡水河です。

なんで、こんな水浸しなんだ……?

なるほど、水がこっちにあふれてきています。ガバガバ設計。

そして、魚も陸地側に入ってきてしまっています。かわいそうに。

ニ ボ シ 化 決 定

さて、振り返ると、淡水の観光地が広がっています。

それを見て、僕は思いました

ひろすぎる?日光あっついし、帰りたくなってきちゃった!

 

うそうそ!ホントは淡水楽しい!すきすき

……商店沿いを歩きます

こちら、淡水の景色。「晴れの日の淡水は絶景」なんて聞いたことありますが、絶景かと言われると、どうなんでしょうか……。

河、濁ってるし普通じゃね?(貧しい感性)

こちらは以前曇り(霧)の日に撮った淡水の風景。

こっちの方がかっこいいですね、涼しいし。

はああ、暑いなあ、顔の左側だけ日焼けしそうだっちゃ。

てか、何で南国で日光ガンガンなのに、色の濃い服を着てきたんだろう。思考回路までオーバーヒートかしら……

さて、今回の記事は、解説なんてすることなんてありません!

無駄話でもしながら進めようかと思います。隙あらば自分語り。

淡水名物のイカ揚げ

「は?調理師免許?」みたいな厨房と道具でイカを揚げてくれます。

店員のオッサンはメッチャ無愛想。

仕上げに謎の草と、謎の粉を入れて渡してくれました。

たっぷり入っています。

く、串が2本。1人歩きなのに串が2本。おっちゃんに深い意図がないのはわかってるけど、なんとなく寂しいなあ。

緑のは謎の草、ではなく九層塔(台湾バジル)ですね。入れる量が香り付けのレベルじゃない。

味は、おいしいですね。ちなみに謎の粉はカレー風味でした。



淡水と言えば、台湾人のお友達の女の子が住んでいるんですよね~。

美人さんで、一時期、僕がその子のことが好きなんて噂も立ちましたねえ。

こういう噂って否定しても肯定しても結局肯定のままになっちゃうんですよね〜

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶許せねえ

ええ……浸水してるんですけど(困惑)

隣にいた老夫婦はあきらめて引き返していきます。

僕はどうするかって?

いやあ!靴が濡れて困っちゃいました!

でも、「靴が濡れるので僕もあきらめました」なんて、そんなことふぐろぶに書けません!

歩道の脇、あふれ出る水。

じっと見てると案外楽しいです。

歩けない歩道。塀に上って靴が濡れるのを回避します(なお、手遅れな模様)

こういうのも、友達とか彼女と行くと「ひゃっはー!水だああああ!」と盛り上がれそう!(貧弱な発想)

歩道側にあふれそうな水。

実際、あふれます。びしょ濡れ。

そういえば、「彼女は台湾人と日本人のどちらが良いですか」という質問を、日本人にも台湾人にもよくされるのですが、なんて答えたら正解なんでしょうか。

中国語をしゃべるか日本語をしゃべるか以外の違いがわからない……。

台湾の美容院のオニーサンは「日本人は台湾でモテるぜ」なんて言っていましたけど、本当なのでしょうか?

本当だとしたら、夢が広がりますねえ🙄

ああ~、南国っぽい~。

そういえば、台湾人の友達(男)が「僕の好きな人は君のことが好きなんだ」って言ってきたんですよね

ええ!期待するじゃないか!

……いやいやいやいや、嘘でも本当でも話がこじれるからやめちくり~

でも、台湾人の彼女を作れば中国語がすごく上達するかもしれませんね。

僕の場合は、上達する前に終わりそうですけども……。