ふぐ
9月23日◎
きょうは
なんにも
ない
すばらしい
一日
だった
こんにちは、髪が伸びてきてしまったふぐです。台湾の男性は髪が短くて、ツーブロックが主流なのですが、僕は髪が長くて日本人と一発でバレます。浮きます。
それにしても、今日は書くネタがありません。
申し訳ございません。
今日は本来のふぐろぶともいえる、ダラダラ記事を書こうとおもいます。時間が無駄になるかもしれません。いいですか?
アッハイ、な皆さんには僕と地獄につきあってもらいましょう。
カレーが食べたい話
僕カレーが大好きなのですが、それを知った日本在住の先輩が
ネパールカレーの写真とか
エチオピアカレーの写真
を送ってきやがりくださるんですね。ふざけんな!(文章だけ迫真)
「スパイスが効いててさぁ、香り高くて、肉も柔らかくて……。あーすんげえうまかったよ」という素敵な文章もいただきました。
カレー帰国したい。
僕が今食べられるのは、カスカレーです。なおカスカレーは先輩が名付けただけで、僕じゃないです(責任回避)
ボツ写真集
ブログを書く上ではそれなりに使わない写真というのが出てきます。
そんなかわいそうな写真を載せつつ、だらだらしゃべって行こうと思います。
これは釈迦頭。
仏の頭みたいな見た目だから、釈迦頭。手で簡単に割れます。
日本で買う1/10位の値段で買えます。一個50円くらいだったっけなあ。
釈迦の頭とかいう名前つけながら、その頭をバラして食べる。
八方雲集。台湾にいっぱいあるギョウザチェーン店です。
鍋貼です。焼きギョウザ。1個なんと5元(約18円)
水餃子こちらも1個5元。
ギョウザは水餃子が本格的なんだよ(ドヤア)と言う日本人おりますけれど、僕は焼いているヤツが好き。誰が何と言おうと焼いているのが好き。
しかし、水餃子も好きなので、焼きを10個に加えて水餃子も5個食べるのです。
そうすると、量が多すぎて気持ち悪くなります。水餃子は皮のボリュームがあり、焼きギョウザは肉がいっぱい入っているから当たり前なのです。
でも、次に八方雲集に行くときも、焼きを10個、水餃子を5個食べると決まっているのです。逃れられない運命なのです。
酸辣湯。酸っぱくておいしいけど……おいしい(迷言)
台湾に来て1番困った質問。それは、「台湾に来て何を食べた?」という質問です。というのも、彼らの質問には、我が国の料理はどうですかという意図が含まれているからです。
決してマクドナルドなんて答えてはいけないし、餃子や小籠包というのも芸が無いので、もっと台湾っぽいものを答えなきゃ……と、考える、考える、考える~~っ!
そうして意図せずに訪れた沈黙は、「台湾のメシ?言えるほど大したものなくね?」という意思表示をしているような沈黙と化すのです。台湾人から発せられるWhy日本人、台湾食気に入らない?な空気。気まずい……。
そこで、僕はこう答えるのです「え~っと、今「台湾で食べたもの」って聞いたのかな?」と
そう、中国語がよく聞き取れなくて困っていた作戦です。もちろん普段会話している仲の友達からすれば、そんな質問返しは不自然かもしれませんが、僕は腐っても外国人です。聞き取れないことだってあるでしょう?こうして、時間が稼げるのです。腐った外国人なのです。
こうした経験の中で、今の僕は無難に「牛肉麵が好きだと思った」と答えることにしているのです。
とある台湾人「台湾の何がおいしかった?」
僕「牛肉麵が好きだと思った。(ラーメンの方がウマいけど。)」
とある台湾人「え~、ラーメンの方がおいしいと思う。」
なんなの?
これは鳶山に登ったときの山頂から見た空。
足場は安定しないし、デカいクモはいるしで、デートに向かない。と前回の記事では言いましたが、カップルは意外と来ます。山頂まで来たのは一組だけだったけど、やっぱりデートスポットなんですね。
そうそう、カップルと言えば、台湾のカップルは人目をはばからずにいちゃつきます。そして、行き交う人々はそれを気にしません。日本だったらツイッタラーが盗撮したり、漫画化しかねないところですが、台湾ではそんなことは起きません。
台湾ではスキンシップ=愛、みたいな考え方が日本よりも強いです。遠慮すると「私を愛していないの?」という思考がはたらくようです。
さらに、台湾には公主病(お姫様病)という言葉があって、女の子が何でもかんでも男性にやってもらおうとする状態のことをそう呼ぶのです。そういう女性が少なくないからこそ、そういう言葉が生まれるのです。
確かに台湾の男性は優しい人が多いです。優しすぎるがゆえにこうなってしまうのでしょうか。
まあ、僕はスケベなので、そういう考え方は大いに歓迎したいと思います。歡迎互相學習(意味深)。
おわりに
ドリアンキモっ。集合体恐怖症の人は死んじゃう。
結局なんの身もない記事を書いてしまった。黒歴史確定。でも、それでも読みたいって人がいるからきっと意味があるはずです。
……このあいだ「ブログを毎日書くべきという考えは捨てろ。つまらない記事を書いたってアクセスは伸びないし意味が無い。」なんて言っているブログを見ました。
るせえ!僕はこまめにブログ書かないとダメな身体になっちまったんだよお!!台湾生活でブログ書くことが一種の張り合いなんだよおお!
実際、ブログはファンがつくわ、台湾で人気者になるわで、毎日が充実して仕方ない!!!ほんとうに毎日が楽しい!
……という夢を見たんだ。二度寝しよ。おやすみ。