台湾留学に行くためにかかった準備費用を公開しちゃいます

台湾留学

どうもこんにちわ、ふぐです。

いよいよ台湾への出国まで一週間を切ってしまいました。

本日は留学に行くためにかかった費用、つまり、日本国内で必要な手続のためにかかった費用をお伝えしていきます。

ちなみにこの記事を書き始めた段階では自分でもいくらかかっているか把握していません、とりあえず結構かかった気がします……。




絶対に必要な出費

法律や物理的な問題によって絶対に必要な出費をご紹介します

パスポート

出国するためには絶対に必須です。残存する有効期間が残っていればラッキー、この費用はまるまる浮きます。僕のパスポートですか?

ないです。ダメみたいですね。

というわけで、3枚目となるパスポートを手に入れました。(10年用の赤い方)

ちなみに無効となった5年用の青いパスポートは「VOID」という文字状に穴を打ち込まれました。痛そう。

費用は16,000円でございます。

ビザ(査証)

日本人の場合、短期の滞在では基本的にビザがいらない国ばかりなのですが、長期滞在する場合に必要となってきます。

パスポートを預け、ビザを貼り付けてもらいます。通常は申請から一日で戻ってきます。

費用は6,900円でした。郵送してもらったので、レターパックと併せて7,410円かかりました。

写真

パスポートとビザは写真が必要となります。

パスポートは一枚、ビザは二枚必要で、合わせて2,250円でした。

航空券


泳いで行ったり羽ばたいていくのは禁止なので、航空券を買う必要があります。

航空券は、買うのが遅くなるほど高くなってゆきます。

ちなみに、格安航空だと、深夜便などで15,000円前後という破格の航空券もあります。僕はお金持ちなので(大嘘)、エバー航空の38,710円の航空券を買いました。

もう少し早くとれていれば、30,000円弱で買えたのですが、台湾の大学の入学許可証受け取るまでに時間がかかったため、遅くなってしまいました(入学許可証がないと、ビザがとれない)。

以上が絶対に必要な費用でした。

合計すると64,370円です。手が震える……。

必要かどうか個人差があるもの

医療保険

俺は絶対病気にならないぞ!なーはっはっはっは!という人ははいらないくてもよいのではないでしょうか。

めっちゃギャンブルですけどね(ざわ… ざわ…)。

台湾は居住期間が6箇月を超えたときから、国籍に関係なく全民健康保險に加入しなくてはなりません。日本で言う国民健康保険です。

日本と違うところは加入しないと法律で罰せられるということです。

入らなきゃ(使命感)。

日本の海外医療保険はだいたい1箇月10,000円ちょいです。

僕は7箇月分74,560円の保険に入りました。

馬鹿は風邪引かないって言いますけど、車に轢かれたりはしそうなので、やはり保険には入らなくてはなりませんね。

僕は車に轢かれるタイプです。

まとめ

出国までに必要なものは、おそらくこんなものです。

合計138,930円ですね…ヴォエ!

さらに、台湾に到着した後、通信料や、家賃、生活必需品などにお金がかかるので、おそロシアです。

生活費のための貯金がいっぱいあるから大丈夫!と油断していると死にます。

僕はすでに死にそうです。というか死にました。

困ったときの親頼み。

ですが、すでにいろいろお世話になっているので、できるだけ頼りたくないです……。

ところで、あと一週間で1年間は日本に戻れなくなるんですよね……。

 

せや!土集めたろ!!(なお出国時の検疫的にアウトな模様)