台湾に留学している僕がホームシックを脱却する方法を考える

日常

こんにちは、台湾に慣れきったふぐです。

上のパスポートはただのメモ帳です。僕は日本国民です。

さて、最近、ホームシックの話題をネットで見かけました。

僕も、やっぱり時々「日本に帰りたいな」って思うことはあります。

というわけで、今回は僕が実際しているホームシック解消法を書いていきたいと思います。




日本に居るデメリットを考える

やっぱりホームシックになる人ってのは、日本で愛されていますな!

留学なんてのは、そういう環境を脱して1人で異国に身を移すので、精神的負担が大きくなるものでしょう。

 

それゆえに、元いた環境が恋しく感じてしまうものです。

 

一方、僕は日本の景色と食事は好きなのですが、彼女も居なければ、友達も別にそんなに重要じゃないので、そこまでホームシックになる要素は多くないですね。

むしろ、日本に戻った後の学生生活や、バイトのことを考えると、あれ?やっぱ帰国したくねえぞ!

という気持ちになることさえあります。

 

でも、「友達は重要じゃない」とかリアルで言うのは、絶対嫌われるのでやめましょう。友達は重要です。

 

というわけで、なにかこう「日本に帰りたくなくなるような事情」を考えると寂しさが和らぐ気がします。

独立していて格好いいぞ!と考える

異国の地に1人で暮らしているなんて格好いいじゃないの!!っておもいませんか?

いま、寂しいあなたも、自分自身をもっと肯定してはいかがでしょうか。

 

例えば、僕の場合は中国語を話すので、「普通の人よりも中国語が話せるし聴けるぞ~!!すげ~っ!」みたいな感じですかね。

こんな感じで、自分は普通とは違うすごいヤツなんだって(実際はそうでもなくても)思ってみるのもいいんじゃないかと思いますよ。

寂しさに耐え、1人で異国で生活してる人、すごい……。

 

そう思えないなら、僕が言ってさしあげましょう。

頑張っているあなたに。

 

君はすごいぞ~~!それに、よく頑張ってる!!

 

 

僕はブログの更新がサボり気味なので、もっと頑張る必要があります。タスケテー。

友達に頼ってみる

ここでいう友達というのは、現地の友達のことです。

1人でいるよりは、2人の方が不安も寂しさも和らぐというものです。

というわけで、実際に僕も仲の良い台湾人の友達にLINEをしてみました。

ふぐ
(僕は日本が恋しくて寂しいから)君は僕を慰めなくてはならんぞ
友達
わかった、殺す
ふぐ
ハハハ(コイツ頭おかしいわ)
友達
最も良い慰め方は、殺すことだぞ

 

友達選びは重要ですね

相談相手を間違えました。

僕はこいつがやべえヤツなのを忘れていました。

話が逸れますが、マジでぶっ飛んだヤツなので、それがよく分かる中学時代の彼の連絡簿をお見せしたいと思います。
訳:親愛なる保護者様。あなたの息子さんの斯群君は、数学の授業中に2本のちり取りを手に持って遊んでいました。おたくのほうでシバいといてください(超訳)

訳:あなたはウクレレを弾き、モノを食べ、おしゃべりをして授業に参加したそうですね。あなたは数学の時間に何を学んだのですか。

 

他にももっとたくさんありますが、彼のために、とりあえずこの2つだけで勘弁してあげます。

こんな彼でありますが、成績表を見ると満点や高得点を連発しているんですよね~。

教師に1番嫌われるタイプだわ、それ。

ちなみに、大学でも成績は学内トップクラスです。

 

でも性格は意外と良いんですよ。

いや、信じられないかもしれないけど、本当です。

ブログの手伝いもしてくれるし、こやつのおかげで楽しくやっています。

 

そんな友達をブログのネタにする僕が1番良い性格していますね~。

 

というわけで、留学生活では優しい(←重要)現地の友達を作りましょう!

趣味を見つける

何かに打ち込むと、寂しさを忘れられます。

その没頭する時間だけは、寂しさを感じませんからね。

僕は当初、ギターを台湾に持っていきたかったのですが、重いし、壊れたら嫌なのでやめました。

代わりにこのペンタブで遊んでいます。

勉強?

しません。

最近描いた絵

中国ではネットに「習肉包(習肉まん)」と書き込んで懲役2年の実刑に処せられた人がいます。

この絵は死刑になるだろうなあ。

モデルが誰とは一言も言っていないけど。

 

僕は一体、何を考えてこれを描いたのでしょうか。でも確かにタピオカって蛙の卵に見えますよね。

 

これは、自分が髪型を清楚系ぱっつんストレートにしたら似合うかな?と思い、絵で描いてみたヤツですね。

地獄でした。

決めポーズまで描いてみましたが、やっぱり似合いませんでした。

 

これは、台湾の街並みを練習したときの絵ですね。雑ですが、雰囲気はつかめてると思います。

 

さっきの似顔絵を改良したモノと組み合わせて彩色してみました。

ええやん(錯乱)。

 

おわりに

僕はブログが趣味です。

今回の記事、最初は悩んでいる人のために、真剣な記事にしようと思ったのですが、ぼくのふざけた性格と、「悩んでいる人間はこんなブログ読まんだろ」というひねた思考から、結局こんな記事になってしまいました。

 

でも、こんな僕でも、海外でなんとかやってるんだから、留学なんて楽勝じゃないですか?

きっとこの記事を読んでるあなたは僕より、ずっと真面目です。

それでも、寂しいとか不安があったら、ふぐろぶにコメントしてみてはいかがでしょう。返信率100%ですよ!

 

それはそうと、ふぐろぶのコメント欄、50%はぼくと同類のにおいがします。

飲みに行きましょうよ。