宜蘭に行ってきたけど紹介するの難しいので間が持たなくて苦しい記事

台湾観光

こんにちは、先日、図書館にて椅子かと思って座ってたらオブジェだったようで、警備員に注意されたたふぐです。

さて、今回は宜蘭に行ってきたので二部構成でお送りしようと思います。

なぜ二部構成かというと、写真が多めだからです。

でも、タイトルの通り、写真の内容については言うことがあんまりないので、とっても記事を書くのがダルくなってしまいました。考えても考えても面白いことが思いつかないので、第一部にあたるこの記事は泣きながら書いた記事です。




第一部は梅花湖

今回は写真撮影にマレーシア人の友達が付き添ってくれました。

中国語、英語、マレーシア語、広東語、韓国語ができるすげーヤツですが、日本語は読めません。したがって、僕のブログも読めません。はえーっ、残念!

宜蘭は雨がよく降ります。台北は降っていなかったのですが、こちらは朝からがっつり雨です。

ちなみに台北から宜蘭はだいたい東京~横浜くらいの距離です。

ただの記念写真じゃあないか。

ここが梅花湖です。まあまあな大きさの湖です。

では、外周見ていきましょう。

あー、一面のクソミドリ。

人も全然いない!

僕は湖なんかより、ボロボロの電柱の方が見ていて面白いです。

湖を見たい人のために湖側も見せましょう。透明度は低く、薄く霧がかった感じがします。

台湾の景色を見ていて面白いところは、植生のちがいでしょう。日本の森と違ってジャングルな感じです。

ちなみに、僕は「ジャングルはいつもハレのちグゥ」という漫画、通称「ハレグゥ」をみてジャングルが好きになりました(伝われ!!)
パノラマショット。

なんか、水面から両足が生えてそうな雰囲気だと思いました。

美術館とかでも同じですが、こういう風景をみて即座にちゃんとした感想が浮かぶ人や、楽しいと思える人は本当にすごいので、ブログを始めるべきだと思います。

ぼくの感想は……あの建物なんだろう

閉ざされた建物。やっぱり湖よりこういうやつが面白いなあ。

使われている気配がありません。侵入してみたいところですが、捕まって強制送還になったらシャレにならないので我慢しておきましょう。

ちなみにマレーシア人の友達は「自殺島みたいだ!」と言っていました。

漫画のことですね。なるほど、あまり分からない!

建物の横で1枚。

あふれ出る異国感。真ん中の青年はいらなかったんじゃないかなあ(自己否定)

台湾では道路標示、道路標識でこの文字をしょっちゅう見かけます。

意味は文字通りで「スピード落とせ」という意味ですが、台湾人たちは、この「慢」が書かれた道路をものすごい速度で駆け抜けていくのです。

運転中の台湾人、識字率100%未満説。

キジがいました。

友達にあの鳥知ってる?と聞かれたので、日本の国鳥だよと答えたら驚いていました。

ただし、言った瞬間はそこまで自信なくて、あとで調べてから正しいと確認できました。皆さんはそういう適当なことをしてはいけません。

宜蘭でご飯

大勢でご飯を食べます。ちなみに知らない人ばかり……。何のつながりもありません。

でも、ダイジョウブ、みんなすぐ仲良くなるので!

なんか、カレーっぽく見えるのは、ここら辺の地域の滷味(ルーウェイ)だそうな。何だ、カレーじゃないのか(露骨に落胆)

え、でも、これ見た目も味も滷肉飯(ルーローファン)じゃん?

これが滷肉飯。

んで、滷味といったら……

麺とか、野菜とか、練り物とかを好きに選んで煮てもらうこれでしょう。

どう考えたってあいつは滷味じゃなくて、滷肉飯なんだけどなあ……。

でも、確認してみたら、やっぱり滷味だという。納得いかない。

ところで、台湾ではこうやって大皿に料理が出てきてみんなでワイワイ食べることがしょっちゅうですが、これって食べにくくないですか?

遠慮しながらゆっくり食べるので、食べた気がしません。

1人1食分の定食文化は素晴らしいなと思いました(一人っ子の感想)。

おわりに

以上、第一部の記事でした。

次の記事(第二部)は、マニアックで、好きな人はとっても好きだけど、興味ない人は全く興味ないんだろうなあ……。という内容の記事となっています。

そろそろ記事を書かないとヤバい。という強迫観念から書いた記事でしたがいかがだったでしょうか。面白いと感じていただけたなら、高評価グッドボタン、そして、チャンネル登録をしてほしいところですが、そんなものはないので、また次の記事を読んでくれたら嬉しいです。

あー、YouTubeみてゴロゴロしたーい