台湾の串焼きがめっちゃ台湾な味がするし具のインパクト大

台湾グルメ

こんばんは、ふぐです。

この、語彙力を完全に喪失したようなひどいタイトル、我ながら新しい読者様を獲得する気が有るのかと疑問を感じざるを得ません。

いや、ちがうんです。ブログのタイトルって考えるの本当に大変なんです。多くのブロガーさんは、どんなタイトルなら記事を読んでくれるのかなとか必死に考えるんです。

で、僕も例に漏れずに頑張って考えたんですけど、今日はもう疲れてるし、てきとーでいっか!とつけたタイトルがこれです。

つまり、何が言いたいかというと、こんなクソタイトルの記事を開いてくれたあなたは神。

あと、YouTuberなら「なんかすごい」のところを「すごすぎたwwww」にするでしょうね(どうでもいい)




恒例の出前

友達が家に来てデリバリーを依頼します。

もうこれが一つの流れと化しています。

そして、届いたのがこちら

この中に串焼きが入っております

デリバリーしてくれたお兄さんには日本人だとバレました。会話をする前から日本人とバレるとなんだか敗北感があります。

さて、串焼きですが定番な鶏肉の他にも、ソーセージ、鶏皮、練り物、豆腐など台湾様々あるのですが、味の方向性が大体全部一緒です(日本人の口に合わなさそうという意味で)

台湾特有の甘くて香辛料のきいた味です。味は甘く、香りは八角や甘草系の香辛料を感じます。日本ではなかなか食べる機会のない味なので、文章で説明するのは難しいですね。ぜひ、食べに来てください😋

今回のはあまり口に合わなかったので、ほとんど友達に食べてもらいました。

さて、日本人の読者様に紹介したい変わった具があります。

それが、これ。なんでしょうか?

正解は、豬血糕です。

豬=豚、血=血、糕=固めたもの

つまり、豚の血の塊です。マジモンの血です。もち米に豚に血を混ぜて作るので赤黒いのです。

味は全く血の味はしません、味付けも醤油のような味なので、言われなければ豚の血だなんて分からないと思います。

普通に食べますが、未だに食べるときは心のどこかで「豚の血かあ……」という抵抗がある気がします。

しかし、台湾ではごくごく一般的な食べ物で、スーパーではパウチで売られています。

統一プリン

台湾を牛耳る闇の大組織、統一企業が発売するプリン。それが統一プリン。20元(約75円)。大き目のサイズにもかかわらずこのような安値で提供できる理由は……。統一企業、恐るべし。

これ、どう見てもプッチンプリンですね。じゃあ、皿にプッチンしますか!

プッチンするための棒がありませんでした。

だめだ、あの棒がなければなんの意味もないのだ……。

そのまま食べよう。

これ、味も完全にプッチンプリンじゃないか……容器の形もそっくりだし統一企業と江崎グリコに何か関係があるのだろうか……。

これ以上探索すると統一企業に消されるのでやめておきましょう。

カラメルの部分。通常、プリンってものは、カラメルの部分まで掘り進めると、黒い汁がブワッと出てきて、まるで石油を掘り当てるような楽しみがあります

気分はまるで石油王です😎

しかし、このタイプのプリンは底が黒いだけで、カラメルとは名ばかりのものです。

そう、石油は出てこないのです。「そんな簡単に石油王にはなれない」という厳しい現実を教えてくれる素晴らしいプリンなのです。

こんな素晴らしいプリンを食べられる私はきっと特別な存在なのだと感じました

おわりに

大学の先生がくれた陶器製のカップ。可愛い。

今回は短めの記事でしたが、お楽しみいただけたでしょうか。

お察しかとは思いますが、統一企業は本当は善良な大企業です。以前も言ったとおり、様々な分野に進出しているだけで、闇の組織ではありません。ただ、何でもかんでも商品の頭に「統一」とつけるので支配者感が半端ないです。

 

このブログの名前もふぐろぶから統一ブログにしたら人気になれるかな?