どうもみなさんこんばんは、ふぐです。
今回は夜景のために象山に行ってきたのですが、途中で疲れて下山しました。
高尾山よりもよっぽど気軽に登れるんですけど、なんか飽きちゃいました。
ブログのネタ<休みたい欲
このブログもうおわるんじゃないかな🤔
友達と夜の台北を駆け抜ける
スクーターで象山に向かいます。
台湾はスクーターがいっぱいです。日本だったら暴走族と間違われる量です。
この写真はまだ少ない方ですね。
8時の台北は車だらけですが、スクーターはその隙間をぬってドンドン前に出て行きます。
空気はメッチャ悪いです。排気ガス気持ちいいいい(ヘヴン状態)
メトロだと象山駅の1つ手前の駅が、「台北101/世貿」駅なのですが、ここら辺は超ブルジョワな地区です。
地価がもうガンギマリ状態です。東京の銀座と同じくらいします。
しかも台湾は固定資産税も相続税もないので、先祖がこのあたりで土地を買った場合、神になることができます。
20年以上前から「台北の地価は暴落する」と言われ続けているものの未だに、落ちる兆しがないのが現状です。
来そうで来ないものシリーズ
石油枯渇問題、南海トラフ地震、台北地価暴落←NEW!
この突き当たりに象山駅があります。
ちなみに台湾ではスクーター専用の停車場が多くあります。今回は探し回ってこの有料駐車場にやっと停めることができました。
でも、山のすぐふもとに無料の駐車場があったという悲しい事実
象山駅の近くから見上げた台北101
さて、象山駅から象山の行き方も教えて差し上げましょう。
二番出口からそのまま真っ直ぐダーッと進んで、突き当たりを左に曲がればたどり着きます(適当)
象山が、なんで「象」山か知っていますか?
それは山頂付近の岩が象に見えるからです
階段を上っていきます。気合いで行きましょう。
ちなみに階段は水平さ、段の均等さ、段の幅、どれをとってもガバガバです。また、11月中旬ですが、ゴキブリやカエルが出没します。さすが台湾。
しかも足もとが薄暗いです。
だからかどうか知りませんが、夜の象山はカップルもいっぱいいます。どうせ暗闇に紛れてケツとか胸とかm……
というわけで、シングルが象山に1人で登ると精神的ダメージを受けます。
僕は無事です。友達と来たので。
いや、本当に。
本当。
登山中の景色も美しいです。そして、脚が疲れてきました。
そして思いました
しかも暗くてうまくとれませぬよ、アニョハセヨ。
はい、これが台湾の(自称)名物の象山からの夜景です。
ちなみに、撮影位置は山の3分の1位の高さでしょうか。低いな!
これは、反省しなくてはいけません。
というわけで、もう一度象山の記事を書きます。
その際は謝罪の意も込めて階段の数を数えて皆さんにお伝えしようと思います。
象山に行ったことのある人ならば、その作業がいかにアホで面倒な行為かが分かるかと思います。
象山の標高は183メートルなので、40階建てのビルの階段を数えながら登る感じです。
こういうアホな記事ばっかり書いてるので、たまに自分が留学生だということを忘れます。
おわりに
下山したころには101に雲にかかっていました。
かえって良い感じですね~
山の上から見るよりも、下から見た方が良くないですか?(本末転倒)
余談
あと、普段使っているイヤホンのイヤーチップが片方だけすり替えられていました。
すげー怖いんだけど
僕のファンの仕業かな?
最高やんけ!