こんにちは!ふぐです。このタイトルで見に来てくれたんですね!ふぐろぶのファンですか?そんなあなたのことを僕はいっぱい好き☺
今日は九份に行ってきましたが、
こんな風景や
こんな風景が撮れる時間には行ってません、ずびばぜん!
これは写真好きの友達が前回、一緒に九份に行ったときに撮ってくれたものです。今日も基本的には僕の台湾生活につい書いてます。まって!帰らないで!!一緒に見ましょ!
九份への行き方
九分の夜景はまた今度レポートしますので、今回は道中をレポートします~
台鐵の台北駅からスタートです、一番向こうにあるのは新幹線のホームです。
コンビニで買ったおにぎりとヤクルト。おにぎりはネギ塩豚です。なんか米がゴチゴチしていて炊飯なめとんのかそれはそれで美味しいと思いました!ヤクルトは100mlです。日本の大きなヤクルト400でも80mlなので、飲み応えがあります。
車両はいろいろありますがそのうちの1つです。どの種類でも基本的に客室の床の高さはホームより高いです。何でホームを高くしないんですかね?駆け込み乗車をするとつまずいて顔面から行きそうです。
特急みたいな見た目して普通電車です。
こちらはさっきの電車とはまた別の電車です。車内は基本的に日本と似ています。席はふかふかで、優先席はロングシートの両端となっています。これはなかなか良いアイデアではないでしょうか。
ホームの高さに床を合わせてますが、これ、かえって危なくない……?
ドアの右上にスイッチ類があるのが分かりますか。
実はこれ、車掌がドアを開閉するためのスイッチなんです。
車掌はわざわざ車掌室から出てきて、ここでドアの開閉操作をします。
実は新幹線も同様で、ドアの開閉は客室の一番後ろの扉で行っています。新幹線車両を製造した日本の会社は「危ないから開閉操作は車掌室で行うべき」と進言したのに対し、台灣高速鐵路は「台鐵も客室でやってるしへーきへーき」と主張し、そのまま通ってしまいました。
いろいろとガバガバすぎない?
瑞芳駅に到着。めっちゃまぶしい(実は光に弱い)。ゴミ箱に捨てられたティッシュみたいな顔ですね。
出口は1つなので迷うことはないでしょう。迷ったらそれは才能です。駅前にはバスもありますが、このようにタクシーがたくさん停まっており、205元(約740円)でいけるので、かつかつじゃなければタクシーで行くのも良いのではないでしょうか。僕はタクシー派ですねえ!
さて、タクシーはここで降ろしてくれます。九份は山の上にあります。
くねくねの道+台湾タクシーの運転→こみ上げる吐き気
できるだけ曲がる方向を意識して乗りましょうね~。
ちなみにメチャクチャ狭い道なのに大型バスも平気でバンバン来ます。命の危険が危ない。
日本人のバb…オバサンA「変な日本語多いわ〜。イライラする。直したいわ〜」
オバサンB「中国語も日本語も意味わからないとどうしようもないわよね〜」
あれ〜?中国語も喋れないおばさんごときが、非日本語圏の国にそんな口きいていいのなー?台湾ぞ?ここ、台湾ぞ?
うわー千と千尋みたい!(千と千尋ってこんなんだったっけ?)
九份と言えばこれ!(とみんなが言っている)
芋圓というスイーツです
中身:芋でできた白玉(白くないけど)、小豆、マックの飲料の氷みたいなヤツ。
味は、ほのかに甘い。日本でも作ろうと思えばきっと作れる。名物というのは言ったもの勝ちなのです。
観光地を少し外れるとこのようなトンネルもあります。九份は元々金鉱ですからね!
雨が強くなってきました。
……帰ります!バイバイ九份!
台湾の家庭のご飯をみてみよう!
台北駅にある台北地下街。これはポケモンガオーレの列。思わず撮ってしまった……。
スーパーで牛肉と鶏肉を購入
友達の家のキッチン。牛肉を焼いています。
まな板が達人っぽい(?)。ニンニクと唐辛子を刻んでいます。
ご覧ください!火力が違うんです火力が!!
ん……?咳が止まらない!
なんか、めっちゃ肺に刺激が来る!!
窓にはこんなにデカい換気扇が2つ。だから煙くもない。なのにメチャクチャ喉と肺に刺激が!!!
命の危険を感じる!ゲホーーーーーっ!!!!死ぬ!死ぬ!!何なのこれ?
チャーハン作るよ!!見てくださいこの手さばき!!火力もすごいでしょう?(大切なことなので2度言いました)
このようにに命の危険を冒して完成したのがこちら。牛ステーキ、チャーハン、宮保雞丁の三品。
まず、ステーキですが、こちらは一般的なステーキです。牛肉はうまいのです。オーストラリア産和牛です。……なんですかその金正恩の良心みたいな矛盾した名称は。
まあ、美味しいから良いです。
次にチャーハン。醤油、塩、胡椒、唐辛子、卵、米、愛情で作りあげられたシンプルなチャーハン。
良い具合に塩気が効いていて、お米はパラパラ。メチャクチャウマい!!中華料理店で出てきても良いと思います。
宮保雞丁。これは大量の刻み唐辛子とともに鶏を激辛に炒めた料理です。いやメッチャ辛い!でもウマい!
なるほど、さっきの咳の原因はこいつによるカプサイシン攻撃だったのか……。
まとめ
台北地下街のゲームショップにありました。「注文しないか?」
うーん、ノーコメント。
さて、台湾、特に台北は結構慣れているつもりですが、まだまだ知らないことはたくさんあります。
これから読者の皆さんと一緒に知っていきたいと思います。
まだ記事数も少ないのに、多くの方に読んでもらえて嬉しいです。
次回は動物園にいきます。
どんなフレンズに会えるのかしら。