【阿里山自然保護区】木と木と森と木と雲と雲と霧と雲を見てきた

台湾留学

散策再開

木を眺めるのは楽しいのですが、森が広すぎて、そろそろしんどくなってきます。

でも、やっぱり似ているようで同じ景色は1つとしてなく、とても楽しいです。

あ-、一面のクソミドリ。

 

ここで吊り橋に遭遇。定員6人ってキャパシティーあまりに低くないか。

この見た目で6人しか乗っちゃダメってメッチャ不安になるんですけど。

 

不安になるのと話は別で、こういう吊り橋は当然揺らして遊びます。

 

たぶん、こういうウルトラバカが、運悪く死ぬことがあるんでしょうね。

確かにこうしてみてみると、決して頑丈そうには見えない……。

 

石橋もありました。叩いて渡るヤツはバカ。

 

叩かなきゃ(使命感)

 

さらに進むと、雲海の見える場所にたどり着きました。

雲海、初めて見ました。

 

もちろん遊泳禁止ですよ。死にます。

 

さて、写真ではわかりにくいですが、霧が出てきた(写真右の方)ので、コテージの方に戻りたいと思います。

 

ふぐろぶに珍しい縦写真。

阿里山の神木です。樹齢は約2400歳でとてつもなくでかいです。

 

卑弥呼が活躍していた時代に、既に樹齢が600歳を超えていると考えるとすごくないですか?

こうしてみると、自分がいかに小さい存在かを痛感させられます。

 

ああ……ビッグになりてぇ……

 

さいごに、山を這う雲をご覧ください。

雲海の写るパノラマショットも撮ってみたので、眺めるなり、拡大するなり、転載するなり、「台湾なう」ツイートなりにご活用ください。

おわりに

友人に髪を切れと言われました、僕もそう思います。すみません。

 

楽しんでいただけたでしょうか?僕は楽しかったです。

 

明日は日の出を見に行くために、またしても5時起きなんですよね~。

うわあ、起きられる気がしない。

 

よし、もう一回徹夜するか!