圓山大飯店のスイートルームとステーキハウスをお見せしてしまう記事

台湾観光

こんばんは、成人しているにもかかわらずホームシックなふぐです。

さて、今回の記事はタイトルの通り、台湾の圓山大飯店を大した紹介はできないけれど、お見せしたいと思います。

なんで、お前ごときがスイートルームとかステーキハウスに行けるのかと、読者様は思うかもしれませんね。

理由は簡単、我が両親が台湾に遊びに来たからです。その豪遊(?)に僕も乗じたというわけです。




圓山大飯店へ

台湾では超有名な圓山大飯店。五つ星ホテルです。

“圓山”大飯店なのに最寄り駅が圓山駅ではなく、その1つ隣の劍潭駅という罠。でもダイジョウブ、無料のシャトルバスがどちらの駅からも出ているのです。

僕は無能なので、ロビーの中は1枚も撮っていませんが、僕の超有能な友達であるRyo氏が以前にバッチリとカメラに収めているので(一方的に無理矢理)提供してもらいました。

撮影:Ryo Shimazaki

立派なロビー。外も中も赤色でいっぱいです。

撮影:Ryo Shimazaki

大階段側から入り口を撮影。綺麗な写真です。

備えあればうれしいな、カメラ趣味の友人。

撮影:Ryo Shimazaki

こんなアングルの写真もありました。

あらためて、写真で見てやっぱり高級なホテルだなという感じがしました。

裏側から撮影した写真。父は「メトロから見えたときは、ここは宗教施設だと思った」と言っていました。

僕も初めて見たときはそう思いました。親子。

スイートルームへ

さあ、いざ参らん。ちなみに僕は泊まりません。勝手に撮影するだけです。

入ってすぐはこんな感じ。結構広い。

あと、なんだか高級なニオイがします。

謎の棚。実用性はなく、ただの飾りみたいですね。

ここに私物を置いたら、チェックアウトの時に間違いなく忘れていくと思います。

右側のテーブルランプは電球が1つ切れていてちょっと暗いです。

ソファの位置もたぶん左にずれていると思います。意外とガバガバ。

ウェルカムフルーツ。

梨とリンゴはどうやって皮をむけばいいのだろうか……。

2人部屋なんですけどもね、これ、広さ的に5人は余裕で住めます。

隣の部屋は寝室。

高いホテルあるある、マクラ以外にもクッションがいっぱい。どこに使うのかしら。

この部屋は角部屋なので、ベランダが長くなっています。

幅の広いベランダ。隣の部屋への侵入が容易です。

でも圓山大飯店に泊まれるような人間は盗みなんてしない。安心。

そして、3つ隣のバルコニーから日本人が落ちて亡くなっているという恐ろしい事実。柵が低すぎるのです。

柱がめちゃくちゃ太い。宮殿に住んでいるような気分になれます。宮殿に住んだことないからよくわからんけど!

台北市を一望できます。すげーっ。

ちなみに部屋の位置はここです。

上には上がいるんだなあ……なんて。

ちなみにここは夜になると犬が沸いてきます。本当です。

でも、みんなおとなしいのでダイジョウブ。

台湾の犬はこんなにおとなしくて可愛い。

でも、めちゃんこ汚いので、その手でそのまま食事をすると、トイレと親密な関係を築くことになります。

この日、僕の友達も圓山大飯店に来て、わが両親に台湾のブランド「宜龍茶器」の高級茶器をプレゼントしてくれました。

メチャクチャキレイなんですよ、ここの茶器。

母、歓喜。もらってないのに僕も歓喜。

圓山牛排館

圓山ステーキハウスです。ロビーの大階段の脇から入っていきます。

普段なら絶対食べられないけれど、マイ父さんの力によって食べることが叶いました。超嬉しい。

店の位置はちょうど大階段の下あたりだと思います。

フォークもナイフも複数あるけど、とりあえず外側から順番に使っていけばなんとかなるのです。

パン。僕は食べていないけれど、両親が美味しいって言っていたので、きっと美味しいです(適当)

サラダ、下の肉は塩もみされた牛生肉です。粉チーズがかかっています。メチャウマ。

台湾に来てからと言うものの、サラダはセブンイレブンのサラダ以外ほとんど食べる機会がないです。

父と母はワインを注文。撮影のために手を引っ込めたり、ボトルとグラスを並べたりしてくれました。

ちなみに、2人は僕がブログを運営していることを知りません。

両親は!両親だけには見られるのが恥ずかしい!

いつの日か、バレたら記事で報告します……

リブステーキ。美味しい。焼き加減はミディアム。

はえ~、こんなにウマくて贅沢なもんが台湾で食べられるとは思わなかった……。

↑留学生の身分でという意味です

台湾には美味しいものが少ないという意味はありますん

ヒレステーキ。高い。でも超美味しい。忘れられない味です。

父は偉大であるとおもいました。

ステーキで息子に尊敬される父というのは、本人としてはどうなんだろうとは思いましたが、ステーキうまっ。

終わりに

浴室が大理石。

というわけで、圓山大飯店でした。

父と母がいるときは、ブログは予約投稿機能とサボりをフル活用して休んでいたので、遊びほうけていました。超楽しい!

そして今、二人が日本に帰り、残されたものは憂鬱……。

楽しいイベントのあとって反動キツいですよね~~。

僕もがんばるので、いまこのブログ読んでいる憂鬱な読者さんも適当に、頑張りすぎずに頑張ってください。

剤、ろぶ

僕がなんとかなってるからあなたもきっと大丈夫