どうもこんにちは、ふぐです。
ただいま午前三時です。もうブログ書く気無かったんですけど、半醒半睡の状態でなんか眠れなかったので不本意ながら今書くことにしました。
そうはいっても、長時間寝ていない状態で書いている記事なので、目がサッパリしているときに読み返してあまりにも酷い記事だった場合は消します(無慈悲)
なんかご飯に誘われた
午後３時に大学の先生から｢午後６時から６時半の間に圓山駅の近くの飯屋に集合｣って言われたんですよ。
集合時間なのに30分の幅を設けるところがクレイジーだと思いました。
さて、肝心の飯屋は圓山駅の近くとはいえ、１㎞離れてたんで、自宅近くのバス停からバスを乗り継いで行くことにしました。
台湾はバスが発達していて安いし、立って利用すれば、急発進や急ブレーキで腕力と体幹が鍛えられるのでオススメです。
そして、５時40分頃になって集合地点変更のLINEが来ました。
圓山駅近くには変わりないけれど、場所は未定とのこと。
と思いながらも、一応飯屋の近くで降りたのですが、新たな集合地点は圓山駅をはさんで真反対の場所となっていました。
徒歩２㎞の楽しい散歩でした。
指定された場所の近くの公園では、なにやら祭りをやっていました。やかましかったです。
さて、電話をかけてみても出ない。
出ない、でない、デナイ、DENAI。
え、もう帰ろっかな……。
途中で友達と合流し、｢７時までに電話が来なかったら２人でどっかメシ食いに行こう｣と決め、公園で待つこと30分。
とうとう電話が来なかったので、ッシャオラ、帰るぞ！
……となったところで先生から電話着信。
感動の対面を果たすことが出来ました(白目)。
芝士駅近くの料理屋へ行くことに。
先生と友達の３人で、芝士駅の料理屋に行くことになりました。
えええええ？？圓山に来た意味いいいいい
という言葉を抑えつつ、向かうことに。
本日初の食事。今日はこのまま帰ってご飯ナシの予定だったので、これは嬉しいですね。
これは、台湾好きなら知っている。魯肉飯です。全国共通で見た目は良くないけど、ウマい。煮込まれたさまざまなブツの旨みがギューッと凝縮されているんです。
これは扁平面。中に水餃子的なモノと扁平麺が入っています。味は淡泊で日本のかけうどんみたいな感覚ですね。
この麺、弾力がすごくて、中途半端な噛みだと、ちぎれずに長い麺が喉に滞留してヴォエ！っとなるので、気を付けましょう。
これは鮫肉。スポンジみたいにスカスカしています。この見た目、ゾワゾワっときます。同じ系統だと、エイのエラも苦手ですね。見た目が。
味はというと、身の方はかなり薄い白身魚で、皮に関しては味がなくプルプルしているだけといった感じです。歯ごたえのないふぐの皮みたいな。
悪くはないですが、わざわざ注文するモノかと言われると、微妙なところです。｢台湾で鮫の肉食ったわ｣という話題性を作る面では良い仕事してます。
あと、写真右にちらっと写っているがブタレバーなんですけど、多分茹でた後にキンキンに冷やしてるんですね。
ものすげえ｢オレはレバーだぜ！！！｣と主張してくる味でした。悪く言えば臭い。
ご飯を食べながら、先生が謝罪してきました。｢食事の予定をギリギリに決めた上に、いろいろとご迷惑もおかけしました｣と。
僕の３倍弱は生きている先生が、僕に向かって心から申し訳なさそうに｢悪い先生です。すみません｣とか何度も言ってくるんです。
だんだんと、逆にこっちが悪いような気がしてきて、不思議なことに、あれ？あのとき先生に不満を感じた僕はクズなんじゃないか？とか思えてきちゃいました
そしてついに、｢こちらこそすみません｣と謝ったんです。
今考えると僕、全然何も悪くないじゃん？
僕みたいな人間が訪問販売とか宗教勧誘とかでカモになるんですね、分かります。
中華クォリティ豚
光る豚のスティックを先生からもらいました。お祭りの景品だとか。
超 い ら な い
ちなみに赤色もあるよ♡
想像してみてください。メトロの車内でコレ撮影する成人男性の姿を。写真の通り、帰宅ラッシュの時間帯です。コラじゃないです。
まあ、僕には桃園国際空港でふぐのかぶり物を被った前科もあるのですが。
なんというか、面白いブログを書くにはある程度恥を捨てたほうがいいのかなって思ってですね……。
もちろん他人に迷惑をかけてはいけません。
それにしても、これ思った以上に光量が強くて目立ちます。ここでは、すぐ後ろが警察署だったので捕まったらどうしようかと思いました。
豚と一緒にタピオカミルクを購入してこの日は終了です。
おわりに
そういえば、飯屋でデブちんダックスフントにめちゃめちゃガンつけられて吠えまくられました。こわい。
さて……ただいま午前４時をまわりました。
本来は昨日の夜に、この記事を書こうと思っていたのです。でも、昨日は珍しく早い時間から眠気が来たので、生活リズムを正すことも兼ねて眠りに入ったんですよ。
なのに、深夜０時に電話が来てですね、眠れなくなっちゃったんですね！
今日は昼から、とても行きたくないけど、九份に行かなきゃいけないというのに！
そして、オチを考えていたら、もう６時になってたというオチです(マジで)。