どうもこ、ふぐです。
今回はタイトルからお察しの通り、山口県に行ってきたので、ご紹介します。
何で山口県?
実は僕の本籍地は山口県であり、わが一族のうんぬんかんぬんが、いろいいろあるわけです。
ゆえに、山口県に行ったわけです。
が、僕自身ができることは特にないので、記事のために適当にぷらぷらしてきました。
何もなさ過ぎワロタ
周辺はマジで何もありません。
「何もない、がそこにはある。大分麦焼酎二階堂」
状態です。
???????
ほらぁ(爆)
四方全てがヤマ、ヤマ、ヤマ。視力改善が期待できますねクォレハ……。
でも、なんだか時間がのんびり流れていて、ストレスが少なくて良いですよ。
マジでリフレッシュできます。ただし夏は暑い。いっぱいあつい。
と、こんなんですから、紹介するものが田んぼと山と送電線くらいしかありません。かなしいなあ。
そこで少し移動して、秋芳洞という素晴らしい観光名所を紹介します。
喜べ!秋芳洞だぞ!!
小学二年生以来しばらく来ていなかった秋芳洞。世界有数の素晴らしき鍾乳洞の1つ。いいね!←よくわかっていない
秋芳洞の最寄りのバス停。この雰囲気めっちゃ好きです。
この昭和の鉄道のホームみたいな雰囲気が、メチャクチャ好きです。国鉄のにおいがムンムンするから。
秋芳洞に向かう道は土産屋がひしめき合ってるのですが……僕は衝撃を受けました。
道幅めっちゃ狭い。
僕の小さい頃の記憶に比べて、この道の幅が1/2ほどしかないのです。十数年分の成長を感じました。
中身は五年くらいしか成長してないのにな〜〜
200mほど歩くと
秋芳洞の入り口が見えてきました。
……めっちゃ混んでたので入らずに帰りました。
どうしても見たい方はこちらのサイトをご覧ください。秋芳洞について僕よりも素晴らしい文章力と写真で紹介しています。
嫉妬しちゃうわね。
ということで、お土産を買うことにしました。大学の一個下のかわいいかわいい女の子にお土産を買うと約束していたので!
「石じゃないよあめだよ」という圧倒的キャッチフレーズ。
え、もうお土産これでいいじゃん。おばちゃん曰く「石の飴」。
また足を進めると、店先にこんな物が置いてありました
スライスした瑪瑙(めのう)です。
めっちゃきれいやなー、と眺めていました。すると店の奥からヌラリとやってきた店主らしき80代くらいのおばあさんが僕に向かって「記念にいかがですか、記念にいかがですか……」とリピート再生してくるではありませんか!怖っ!
リピート老婆に心惹かれた僕は、この1,500円の瑪瑙を購入したのでした。
あ、そうそう(唐突)。山口県は夏みかんをイメージしてオレンジ色のガードレールが多く設置されていますよ!
(苦し紛れ)
ついでに秋吉台も紹介します
秋芳洞の近くに秋吉台ってのがあるんですよ。日本最大級のカルスト台地です。
いや、まずカルスト台地が何やねんって思う人がほとんどでしょう。
カルスト台地ってのは石灰岩みたいやらが自然の力で削られて、なんやかんやで完成された地形のことです。
雰囲気は台湾の擎天崗(チンテンガン)にちょっと似てます
こちらがその擎天崗です。頭にドリンクを乗っけてる愛くるしいキャラは僕です。
さて、もう紹介することなくなった!
帰宅してお土産開封
まず、石の飴ですが、こいつの正式名称は「ダイヤ糖」でした。
太鼓の味覚在中。切手(260円分)を貼るとポストに投函して送れるそうな。
めっちゃ石。Very石。でも、手前の飴はビーフジャーキーに見えるね(どうでもいい)
味は千歳飴みたいな味です。
スライス瑪瑙はゾンアマ(Amazon)で購入した皿たて(400円)を使ってめっちゃいい感じに飾れました。
この記事の作成中に撮影しました。ごっつええ感じやんけ!(後々邪魔になると確信)
そうですね、感想としては山口は毎年行くのに何でこいつらを買ったのかしらってことですかね。
でも、そんなに遠くもないディズニーにしょっちゅう行く人が毎度耳を購入して四つに増やしたり(正直かわいいと思う)、すんげえ高いクッキーをお土産で買うことを考えれば僕のやってることは何ら不思議ではないですよね。
まとめ
で、結局、山口って何があるのかな?