【レビュー】「珊瑚礁湘南ドライカレー」は台湾で食べると特別おいしいヨ【留学生活の救い】

グルメ

ナマステ、カレー愛好家のふぐダヨ。みんな元気?

今日はスーパーメチャウマなドライカレー見つけちゃったから、カレーのエキスパート”インド人”になりきって記事作っちゃうヨ。

今日は、今年の初めに友達が密輸してきてくれた「珊瑚礁 湘南ドライカレー」をレビューするヨ。

僕の実家がインド(日本)の湘南地域だから、懐かしい感覚ダヨ。

ちゃっちゃとレビュー始めちゃうヨ。




カレーライスの半分はライス

すぐレビューすると言ったネ。アレは嘘ネ。

カレーライスとはカレーのみならず、ライスにも気を使わねば、だめだめネ。

興味ないって読者様は、もくじから「でも主役はやっぱりカレー」の項目までワープするといいヨ。

台湾でも買える日本産の米。台湾産の3倍位するヨ。2キロで2,000円くらいしたネ。

「え?お前金欠なのに、何でそんな高い米買ってるの」って思った?

そんなん台湾の安い米がうまくないからに決まってるデショ。

こういうこと言うと日本のネット、すぐ炎上する。コワイネ!

でも、ダイジョブ、私のブログ、読む人少ないネ。

米に触れる水はすべて、飲料用の水を使うヨ。

なぜかって?

台湾の水道水は衛生的にそのまま飲んじゃいけないし、加熱してもクソマズだからだヨ!

とぎ終わった米に日本酒をちょっとだけ加えるヨ。こうすることで、米がおいしくなるヨ。

あ、そうそう、米を炊くときには、冷水使う方がおいしく炊きあがるヨ。

夏場は氷いれるとおいしく炊きあがるネ。

でも、うちは製氷機ないんだよネ……。

 

米が炊きあがったネ。

炊飯器が安物だけど、上々のできばえヨ。

皿は温めておく、当たり前ネ。米もきれいに盛るヨ。

こうみえても、ふぐさん、高級ホテルでバイトしてたからネ。なめんじゃないわヨ。

でも主役はやっぱりカレー

ワープせずに読んでくれたあなた、やさしいネ。きっといいことあるヨ。

飛ばしたあなたも、まあ、ウン。

今回はパッケージ写真をイメージして、真ん中からかけていくヨ。

どう?シロートが盛ったカレーにしてはなかなかの見栄えデショ?

それじゃ、イタダキマス。

イタダキマス。日本のいい文化ネ。台湾ではみんな黙って食べ出すけど、未だに慣れないネ。

私は台湾でも日本語で「イタダキマス」って言っちゃうヨ。クセだよネ。

ウワ、メチャクチャおいしいヨこれ。

ドライカレーと言うけど、普通のキーマカレーくらいの食感だと思うヨ。

でも、ドライカレーにしようとした分、水分が飛んでるんだろうネ、うま味が凝縮されているヨ。

特に、バターと肉のうま味がハンパないネ。

もちろんスパイスもきっと選りすぐりに違いないネ。私はわかるヨ。

味が濃厚で、肉や野菜がたっぷりだからカナ、ルー150グラムでも大満足だったネ。

台湾でこれだけうまいカレーを提供できる店、多分ないとおもうヨ。

おわりに

あっという間に、完食ヨ。

もし近所に売ってたら絶対たくさん買っちゃうネ。

でも、台湾には絶対売ってないヨ、残念。

日本だとAmazonでは売ってるネ。

↓ここから買えるヨ

お察しの方もいると思うけど、ここで買ってくれるとチョットだけ私が儲かるネ。

でも、近所のスーパーを1回探した方がいいと思うヨ。

ダイジョブ、Amazonの収益なんてカスみたいなもんだから、最初から期待してないネ。

読者のみんなが得するのが、私のハッピー(本当だヨ)。

 

 

ところで、今調べたらドライカレーは日本発祥でした。

1919年頃、日本郵船の客船「三島丸」の食堂ですって。

まじか……。