鞍馬山の鞍馬寺の三角のヤツを踏んではいけないと言われる本当の理由【踏んじゃった?】

スピ

お疲れ様です、ふぐです。みなさまお元気ですか。

今日は、みんな大好きスピリチュアルなオカルトな話題です。

 

さて、ついこの間、早朝に鞍馬山まで行ってきたんですよ。

というのも鞍馬山には鞍馬寺ってのがありまして、めっちゃすごい場所らしいんですね(漠然)。

 

いわゆるパワーなスポッットってヤツですね。

 

特にすごいのが、鞍馬寺の本殿前にある金剛床(コンゴウショウ)の中心らしく、パワーがゴリゴリあふれ出ているという話です。

 

この四角いのが金剛床です。なんか、モンスターとか召還できそう。

 

で、本題なんですけど、この金剛床の真ん中にある三角踏んではいけないと多くの方が言ってるんですよ。

 

なんで?

 

理由は、その三角が三尊を表すからだそうです。

 

はぇー、僕は知らなかったですね!

え~踏んでたらどうしよ。

 

でも、寺のサイトにも、現地にも、そんなことは一言も書いてなかったんですよね。

それに、そんなに踏んでマズいものなら、柵で囲うなり、でっかく看板に「踏むな!」くらい書いておくべきだと思うんです。

 

だから仮に踏んでマズかったとしても僕は悪くないです(傲慢)。

 

実際踏める環境にあるわけです。

踏めるのに踏んではいけない。

 

これには何か別の理由があるのではないか。

ここで、僕の中に一つの仮説が浮かびました。

パワーの出所の問題ではないか?

金剛床の中心はこんな模様がありまして、ここから例のパワーがわんさかと出ていると言います。

で、この三角の上は本来乗っかてってはだめなんですね。

ちなみに、乗っかった人は「足もとが暖かい」とか「なんかすげえ」みたいな感想を得るようです。

 

1回目に踏み入れたとき、僕は足の裏で何かを感じたりはしませんでした。残念。

 

 

しかし、ここからがお待ちかねのオカルトポイントです。

 

なんか、金剛床に近づくと手のひらがビリビリするぜ!

 

ビリビリというか、炭酸水のパチパチ感に似てましたね。

 

そこで、2回目は手のひらを地面に向けて、金剛床の中心辺りを探っていると

 

もの凄くびりっとくる場所があったんですね。

それが画像で赤く示した場所です。

この位置が圧倒的にバチバチ来ました。

生まれつき手のひらが鋭敏だからかもしれません。

僕は、ど素人で霊感もありませんが、ここがパゥワのあふれるスポットであることは確信しました。

 

そう、考えてみれば、普通は三角印の中心が最もパワーが濃いと思ってしまうものでしょう。

しかし、実際はその少し手前がパワーの濃い場所になっているわけです。

 

結論、三角を踏むなというのは、それを踏まないようにすることで本当にパワーが出ている場所の上に立つことが出来るから、そういう風に言われていると思うったんです。

手前に立たせたいならば、御託を並べるより「三角踏むな」と言った方が早いですからね。

 

もう一度言いますけど、マジで踏んだらマズければ絶対そういう注意喚起がされているはず。

というか、そうであって欲しいです。

鞍馬山自体が不思議な場所(らしい)

とくに山で何かを感じたりはしませんでしたが、自然あふれる良い場所でした。

これは山頂付近ですが、地盤が固すぎて木の根が地中に入っていけずにこうなっているんですって!すごいね!

紅葉していて、人も早朝なので少なくて良かったですよ。

 

朝はケーブルカーも動いていないので、山頂まで歩いて登ることになりますが、それもまたヨシです。

 

最後に、そもそもなんでこんな記事を書こうと思ったかという話ですが……。

 

先ほども言ったとおり「金剛床の三角を踏んではいけない」と知ったのは、ついさっきなんです。

で、僕は三角を踏んでない(と思う)から関係ないよなあ、と思いつつも、本当にパワーが出てたのはあの三角のちょっと手前だったわけですから、これを記事にしたらオモシロいんじゃないかと思い至ったわけです。

 

今回の記事は実に説得力のある内容であり、踏んでしまって不安になっていた人も安心させる記事なんじゃないかと思いましたね。

 

で、最後に写真整理してて気がついたんですが。

僕もガッツリ踏んでたんだワ。

踏めるところにあるのが悪いよ!